2012年5月25日金曜日

次の10年間


もうじき25歳になってしまうので、10年日記をつけ始めました。
25から35歳ってとても大きな変化があると思うのだ。

5歳から15歳の変化は、身体的に大きく大きくなりました。
15歳から25歳は前半は青春の渦に飲み込まれてへろへろで、
後半、徐々に楽しくなっていきました。

25歳から35歳は35歳以降を楽しくするための、熟成期。
成長しつつ、熟しつつ。
若さと大人の楽しさをどちらも謳歌できる、すごくおもしろい時期だと思います。
仕事はもちろん、もしかしたら結婚とか出産を経験するかもしれない。
それもすごく楽しみだなと思う。

おもしろい30代になりたい。
おもしろい人と関わりたい。
良いもの、良い環境を作りたい。
良いことに敏感でありたい。
神経を研ぎすます10年間でありたいと思います。

10年単位で考えると、人生は短い。

2012年5月22日火曜日

地球を見るこどもたち


最近悶々としてます。
「彼女が消えた浜辺」という映画が見たい。
今は「当事者の時代」という本を読んでます。

2012年5月21日月曜日

日曜日



昨日はいちにちベッドの中で、
不幸を探して眠っていました。

2012年5月8日火曜日

supermoon



ゴールデンウィークは里帰りをしました。
そのはなしはまた後日。


今週も来週も忙しい日が続きそうです。
午前2時半の今も、職場でうとうとしながら書いています。


僕らは、たぶん、
どんなに無様でも間違っていても、
その過ちを正すために
生き抜かないといけない。
生き抜いて、自分の行なった結末を
受け入れなくてはいけない。 



って言葉に慰められている。
そんな夜です。


一昨日の晩、床から大きな月が見えました。
最近は寝る直前まで携帯を触ってしまっているけれど、
子どもの頃は、灯りを消してから寝るまでが一番創造的な時間だった。
暗がりの中、手を見ながら、この手を見ている「自分」が「自分」であることを
自覚して、いつか自分は死ぬのだと気づいた。
天井の木目を顔に見立てて遊んでいた。
左手と右手にそれぞれ別の価値を見出した。
月を見ながらそんな夜を思い出しました。


懐かしい夜から十年以上経て、
今夜は「ふがいないや いや」って心の中で叫んでいます。


そろそろソファで寝ることにします。
おやすみなさい。