2012年10月19日金曜日

変わるものと変わらないもの



ハリネズミが中心に生活がまわっていますが、それとは別に、妙に鬱々としていました。しています(継続中)
いい面を言うと、自分のしたい仕事、働き方が、ようやく見えてきた気がする。

ただ、ピリピリ神経の張りつめる感じや、あまり良くない食生活や、睡眠不足が、
徐々に身体と気持ちに表れているように思います。
夜眠り、朝起きて、支度をして、歩いて駅まで。
階段を下り、1時間電車に乗る。
パソコンに向かい、カロリーの高いごはんを食べて、
またパソコンに向かい、1時間電車に乗って、帰宅する。
たったこれだけのことだけど、
夜眠るのが苦痛になって、
朝起きるのが苦痛になって、
ごはんがおいしくない。(でも異常に食べる)
そして余程好きな人以外誰にも会いたくない。

ハリネズミちりめんは、そんな日々の中に舞い込んできました。
生き物を飼い始めて、「生きる」ことと「生かす」ことに、敏感になっています。
今、飼い始めたのは、自分にとってとても良いことだったのかもしれない。
自己否定の感情にを持つ前に、ごはんの支度や掃除など、即物的に生きざるを得ない。
圧倒的な自己肯定。
自己肯定を他者に求めるのは良くないことだと、自分に対しては思っているけれど、
生き物を飼うことだけは、それが可能なのだと思いました。

また、これはあくまでペットだから通用する話であり、
自分の子どもに対しては言えることではないと思う。
確かに子どもも、生活のノルマがかかる面では同じだけど、
子どもに対して自己肯定を求めてはいけない。
人間の子育てでは、自己肯定は与えるものだ、と思います。

もちろん、生き物を飼うことによって、どん底の気分が浮き上がるわけではないですが、
原因をきちんと言語化できているので、次に進む対策を考え、行動に移していきたいです。

余談ですが、
自己肯定を他者に求めるのは良くないことだと、自分に対しては思っているけれど、
好きな人に対しては、肯定を与えたくなる。
その矛盾を「それが愛ではないか」と友人に言われて、なんだか納得できました。



2012年10月9日火曜日

ハリネズミブログを作りました。



当分の間、ハリネズミのことばかり書いてしまいそうなので、専用ブログを作りました。
よかったら見てください〜〜

ちりめん日記

2012年10月8日月曜日

同居人









待望の同居人ができました。
名前はちりめんです。
土曜日お迎えに行き、今日で三日目。
まだフシュフシュ怒りの声を発してますが、
可愛くて、愛おしくて、たまらないです。

これから仲良くなれたらいいなあ。

2012年10月1日月曜日

今週末から新しい家族を迎え入れる決断をしました。
一人暮らしも卒業です。
緊張と楽しみと大掃除の一週間です。